秋の薬膳～潤いを生み出す身体へ

【身土不二(シンドフジ)】

住んでいる土地で、その季節に採れたものを食べるのが健康に良いですよ～という東洋的な考え方。

現代人にはなかなか難しいかもですが、なるべく体調や体質に合った食事を心がけて、自分の健康は自分で守っていきましょう～♪

 

秋の不調といえば

全身のだるさ、疲労感＝秋バテ？

頭痛・頭重＝台風の気圧差？

肌の乾燥、髪の乾燥、喉・鼻の乾燥、空咳、喘息

気持ちが沈みがち…などでしょうか。

 

これらは、高温多湿続きの梅雨～夏の疲れと

一気に外気が乾燥する＝燥邪が原因のことが多いです。

 

なので！

からだを内側から潤す食材や肺の働きを助ける食材で

しっとり潤いのある身体を目指しましょう♪

 

 

秋におススメの食材

◎身体を潤して、肺の働きを高める！

山芋、かぶ、百合根、白きくらげ、ごま、落花生、いちじくなど

初秋～夏の余熱を冷ますもの＝トマト、きゅうり、なす、冬瓜、レンコン(生)、梨など

晩秋～温めるもの＝松の実、くるみ、杏仁、あさつき、玉葱、エシャロットなど

 

◎免疫力を高めて、呼吸器系疾患を予防！

穀類、芋類、きのこ類、かぼちゃ、大豆、アボカド、豆乳、湯葉、豚肉、鶏肉、さんま、鯖、鰹など

 

◎咳を止める！

はちみつ、百合根、銀杏、杏仁、桂花、栗、梨、くらげ、くわい、アーモンドなど

 

◎リラックス～♪

アーモンド、小麦、蓮の実、なつめ、クコの実、金針菜など

 

＊冬の寒邪に備え、今のうちから体調を整えておきましょう～♪

 

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日々の小さな積み重ねで

気持ちの良い身体と心を自分でつくる♪

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ことが大切ですが…

基礎代謝Up！老廃物Detox！Body&Mindスッキリ！

のきっかけにこちらもおすすめです＾＾

 

 

本日もお読みいただきありがとうございました。

Mahalo & Hug ♡ Chioko

 

 

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